2007年/美ら海の景/ブルーの景
砂地が広がる水納島の海中風景・・・
水納島は砂地が大きく広がる美しい島、もちろん海中も砂地でいっぱいです。濃淡ブルーのコントラストは目映いばかりに美しいです。
水納島の「わさわさ」にある一本サンゴ(左上)、以前のダイブの際は瀕死の状態で、朽ちるのは時間の問題かと言われていました。まだ姿形はとどめているようです。ナンヨウハギも沢山いました。
2007年/美ら海の景/綺麗どころ
やはり美しいものには惹かれます・・・
水納島のわさわさにて「シライトウミウシ」(左上)と「モンハナシャコ」(右下)、水納島のイエローフィッシュロックにて「フリソデエビ」のペア(左下)、瀬底島の唐泊にて「フジナミウミウシ」(右上2枚)に会えました。
2007年/美ら海の景/いろいろ
定番から珍種まで
水納島のマーメイドでは「キミシグレカクレエビ」の近種?(写真中央)と「クマノミ」(左上)、イエローフィッシュロックでは「ハダカハオコゼ・白」(右下)に出会いました。
瀬底島では、ラビリンスで「キンチャクガニ」(右上、ライト当てすぎですね)、「リュウグウウミウシの仲間?とベニハゼ?」(左下)に出会いました。
瀬底島・ラビリンスの景
亀裂が多く、入り組んだポイントであるラビリンスは、まさにその名の通りです。
写真のように(例が良くないかもしれませんが)、
亀裂から差し込む光が、まるで稲妻のように見えるところや、幻想的なところなど多数存在します。