旅の仲間
たけっさん&ボ~やん Takessan & Bohyan
1990年5月、スキューバダイビングのCカード取得を目指し、ちょっぴり不安を抱えつつ、初めて沖縄の地を踏みました。
当時は何もかもが新鮮であり、興味津々の日々でしたが、プール&海洋実習は何ともしんどかったです。しかし、無事に試験に合格、すっかり美ら海に魅せられてしまった我々は、以来、当地でダイビングを満喫することになりました。
我々のダイビングの原点となったのは、沖縄本島の中北部、名護市の北側に位置する本部町(もとぶちょう)にある「ファイブオーシャン」。
数あるダイビングサービス施設の中から、当地で開業間もないファイブオーシャンとの縁ができたのは全くの偶然で、ダイビングの「ダ」の字も分からない我々が、ダイビングに魅せられるまでお世話になったことは、思い返せば非常に幸運であったといえます。
そんな我々は、若葉マーク付きのダイバーの頃から、水中用「写るんです」で水中撮影を始めました。そして様々な経験を経て、現在は年数だけはベテランとなってしまった(笑)
現在は、デジタルカメラ&デジタルビデオを手に、美ら海の水中遊泳を楽しんでいます。
また、基本的にダイビングを満喫するのが目的でしたので、観光は殆どしたことがなかったのですが、美ら海水族館が出来た年あたりから、旅の最終日に観光するようになりました。
この海景21では、我々が美ら海で見たこと、様々な旅で感じたこと等をご紹介します。